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塾のセカンドオピニオン外来を2件こなしてみたところ…(汗)

四方山話・コラム

先日、チラシを撒きまして、ぼちぼちカウンセリングというか、無料の相談や体験授業のお申し込みをいただいております。
 
ただ、大問題が発覚しまして。
 
いや、正確にいえば元々分かっていたことなのですが…。
 
うち教室は8時に閉めますので、中学生はほとんど通えないらしいんですね。(爆)
 
ま、うちは小学生メインの教室として作ったわけですから、しゃーないといえばしゃーないわけですが。
 
 
ただ、部活動にがんばっている子ほど、少ない時間を最適化してやらないと、本当に塾にお金を貢ぐだけになってしまいます。
 
今日、お一人、お父さんが相談に来られたのですが、まさにその状態でした。
 
「あー、今の状態を変えるには、相当なやり方のシフトが必要ですよね。
 現実問題、今の塾に通うのは、ほぼお金と時間の無駄だと思います。」
 
ここまで言うのは簡単なんです。
 
ですが、「うちで指導して差し上げますよ。」と言えないのが辛い。(涙)
 
 
今、何とかしないとダメなのに、何とかするのに手を貸せない、このもどかしさ。
 
ですので、ひとまずお父さん相手に、学習の原理と塾を利用する上でのポイントなどを、資料(学習計画表+小冊子)を使いながら丁寧にご説明いたしました。
 
これって、うちが9時まで教室を開けさえすればいいことなのですが。
そうすると、家庭がさらに崩壊しそうな予感満載でして…。
 
妻に相談せねば…。(汗)
 
 
もう一人は、先週末にお母様がいらっしゃって、
「どうも、今通っている塾が無駄な気がするので、見て欲しい」と。
 
今日、お子さんの学習指導をする中で、その塾の教材を見せてもらいました。
 
もう、唖然とするレベル。(^_^;
 
いったい、この教材はどんな力を付けさせたくて作ってるの?
何か工夫をする余地はないの?
 
そんなツッコミを小一時間ぢくぢくと入れたくなるレベルなんです。
 
そんな適当な教材で勉強をしているから、しかも「学校の授業の予習と復習はその教材だけ」という状態なものだから、当然、身についているべき力が付いてない。
 
そういうわけで、1時間かけて授業の予習と復習のやり方を指導しました。
 
お母さんが事前にこんなことをおっしゃってたんです。
 
「英語をいくら塾で勉強しても、完全に頭から消えてる。
 塾の先生も、何か憶えることを拒否しているように見えますと
 おっしゃってます。」
 
でも、そうじゃなくって、教材が悪く、指導法が悪いから、単に頭に残ってないだけ!
 
事実、今日、30分ほどですが、新しい範囲の予習の仕方を教えながら、英文1ページを暗唱させてみたところ、ほぼすんなりと憶えてしまいましたよ。
 
 
教育者が自分の仕事に手を抜くのは、目の前にいる子どもの未来を奪うことになるんです。
 
これは医者のお仕事と同じなんです。
 
直接的に命に関わることは少ないかも知れませんが、じわじわと未来を奪っていくんです。
本人ががんばってもがんばっても、未来が枯渇していくなんて、なんて悲劇でしょう?
 
教育に携わる先生方!
 
自分の能力を超えていると思ったら、素直に「よそに行ってください」と言いましょうよ…。
 
そして、もっともっと教え方とか学習法とか研究しましょうよ…。ね。

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