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「風邪」のリスクをどう回避するか?

四方山話・コラム

公立高校の推薦入試も終わり、いよいよ私立高校後期日程、公立高校一般入試…と、残り1ヶ月が受験生にとって勝負の時ですね。
 
先月末から急激に気温が下がり、インフルエンザも流行り出しました。
ここからの勉強充実、本番全力突破の大きなカギを握るのは、やはり体調管理。
 
社会人のリスクヘッジに関する記事でも書いたように、「リスク=発生可能性×影響の大きさ」です。

風邪とインフルエンザは「発生可能性:大」であり、かつ入試のこの時期に限って考えると「影響の大きさ:MAX」です。何しろ人生をかけた一発勝負が続くシーズンですからね。
 
先週土曜日の日経新聞NIKKEIプラス1に「我が家の風邪予防法 効果も知りたい!」という記事がありましたので、そちらを紹介してみたいと思います。

以下、添えられている「順位」はモニターさん507名から募った「私の風邪予防法」を30項目のリストにし、専門家11人が順位を付けたのだそうです。

1位:緑茶うがい

私としては意外な感じもしますが、専門家の皆さんのコメントによると「抗菌・抗ウイルス効果があるカテキンが多く含まれるため」なのだそうです。

2位:早く寝る

受験直前ではありますが、クールな損得計算・リスク計算は必要ですね。

  • 夜2時間余計にやって手に入る学習効果

VS

  • 体力と集中力の低下による学習効果の低下
  • 風邪やインフルエンザの罹患リスクの増大

実際の所、それも見越して夏から長期のプランを立てて勉強を進めていかなければならないって話です!

3位:ショウガを取る & 4位:ビタミンCを取る

ショウガは体を温める効果、ビタミンCは免疫力を高める効果ですね。
ただ、どちらも毎日摂取しなければなりませんので、体調管理の一貫としてお母さんが食生活で気を遣うってことになりそうです。

5位:普段から運動をする

これはぜひやりましょう!
ちょっと体を温める程度ではなく、心拍数を上げるレベルの運動をやると学習効果が上がりますからね。
それで体調が良くなって風邪対策にもなるわけですから、一石二鳥です。(^^*

こちらも参考にどうぞ。

☆『脳を鍛えるには運動しかない!─最新科学でわかった脳細胞の増やし方─』

その他

この記事には6〜10位も掲載されていますが、冗長になりそうなので割愛します。
その他、気になった情報をシェアします。

暖房とセットで加湿器を使う

よく聞く話だとは思いますが、インフルエンザウイルスは湿度が苦手とのこと。「だから加湿器を!」ということもよく語られますよね。
 
ただ、寒い部屋で湿度だけ上げても、ウイルスが苦手とする水分量が足りず、対策にならないそうなので、あくまで暖房とセットで。

湿度はインフルエンザの流行に関係なく、1m3の空気中に含まれる水分量が11gより少なくなると、ウィルスが生き残りやすくなる
── 日本テレビ「目がテン」より

とはいえ、そんな環境を作れるのは家に帰ったときだけですからね。
 
やはり日頃から体調管理を整えることが一番なのかも知れません!

意外!歯磨きなど口腔ケア

こちらはむかーし放送された、NHKの「ためしてガッテン」より。

東京都府中市の介護保険施設では週1回、歯科衛生士が口腔ケアを実施しています。日頃からの丁寧な歯磨きや舌磨きの指導を行ったところ、インフルエンザの発症率が10分の1に激減したのです。
── 「緊急生放送! インフルエンザ最新対策」より

上記ページの「発症率が10分の1に!意外な予防法」の部分に詳しい解説も掲載されています。ぜひご一読あれ!
 
手洗い・うがいだけで満足せず、歯磨き&舌磨きで予防を、ということでしょうか。

漢方も実は効果的!

新型インフルエンザが騒がれたとき、漢方薬も脚光を浴びました。
 
All Aboutの記事によりますと漢方(薬)には「対処」と「予防」と両面から効果の上がる方法があるようです。

近年ではインフルエンザの症状に対し漢方薬が有効であることが臨床研究からも明らかとなってきており、国内では「麻黄湯(まおうとう)」が抗ウイルス薬のタミフルと同程度の症状軽減効果があることが福岡大学病院によって発表されるなどしています。また、中国では主に「銀翹散(ぎんぎょうさん)」をインフルエンザ治療に用いることが多いようです。
── 東洋医学からみるインフルエンザとツボによる予防法

また、同じページに予防に関して、このように記述されています。

東洋医学的な治療方法ではこの部分(大椎:だいつい)をやさしく押すもしくはさするように揉むことで陽の気を補い、また暑邪と火邪により身体にこもった熱を発散することができると考えられています。つまり、この大椎にやさしくセルフマッサージを行うことでインフルエンザの予防と症状緩和の両方に対し効果が期待できるということなのです。

かかってから、その被害を最小限に食い止めることも必要です。それ以上に予防することはとても重要です。
 
親御さんがまず正しい方法を学び、お子さんの体調を根本から管理してやれるようにしたいものですね!

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