「ことのば」流、小学生夏休み読書・学習道場

いよいよ夏休み目前。
 
ことのばでは、今年の夏もご縁のある小学生に勉強場所を無料開放して、夏休みの宿題と読書をこなすお手伝いをします。
 
タイトルに「読書・学習道場」なんて気取って書きましたが、やることは超シンプル。

  • 毎日9時に学習会スタート。
  • 1日に30分間の学習・読書タイムを4コマ。
  • 勉強は何をやってもいい。適当な教材がなければ、こちらで提供。(基本は夏休みの友みたいなやつ)
  • 30分間はいっさい私語をせず 一人もくもくと学習・読書に集中する。
  • 4コマのうち、1コマは読書タイム。
  • 読書は何を読んでもいいが、マンガはNG。ただし、1日に2コマ以上読書をする場合に限り、学習マンガに限り1日1コマのみOK。

結局のところ学力ってのは、まず「心静かに机に座る」ところから始まるわけですよ。
それを徹底的に習慣づけて「耐えられる力」を養いましょうよ、と。

余談ですが、学習塾が盛んに「当塾に通い始めて、5教科でトータル50点アップしました!」みたいな話をしますが、それは単に今までまったくやっていなかったのが、「とりあえず塾に行っている1時間は勉強するようになった」とか、そんな話が大半です。
「塾に通って、散々勉強していたのに成績が振るわず、塾を変えた途端に上がった」のであれば、それは教え方が良かったという証拠。
ただ、最終的に「過去の自分との相対評価」ではなく「他者との相対評価」「500点満点での絶対評価」で、どのレベルまで上げてやれるのかが勝負所です。

 
小学生のうちは、静かに一人で勉強できる力、本を読む力、文字・文章を書く力(ついでに言うと「人の話を聞いて咀嚼する力」)さえつけてやっておけば、中学生になって困ることはありません。
 
なので、ことのばでは小学生は基本的に放置。
 
最初に「お手伝い」と書いていますが、単に「場所を貸しますよ」というだけ。だからお金はいただきません。まぁ「読書」と「宿題」を強制することと、「集中して取り組ませること」を促しますから、それなりに価値はあると思っているのですが。
 
 
その「集中して取り組ませる」の部分が、この夏休みの「きも」だとも思っていて、過去にこちらの記事で書いたとおり。

ここで次の3つを集中力アップの鍵として紹介しています。

1.環境整備(気を散らす要素の排除)
2.姿勢と呼吸
3.砂時計

1と2も重要ですが、3は誰でも手軽にできる活用できるツールとして「一家に一台」というくらいお薦めです。
 

教室では30分のものを使っています。
 
完全にソースを失念してしまったのですが、「氷水を入れたバケツに手を入れて、どれだけ我慢できるか」という実験で、「どれだけ我慢できるか挑戦」とするより「○分我慢してみましょう」とした方が、我慢できる時間が長くなるという結果が出ていました。
(誰かソースをご存知でしたら教えてくださいませ!)
 
「よしあと少し!」みたいな気持ちですね。
 
砂時計だと視野の片隅でちらっと確認するだけで、だいたいの時間の経過、残りの時間が分かりますので、気を散らさずに最後まで集中できます。
 
最近は上の画像のようなインテリアにもなりそうな綺麗なものも増えていますので、一家に一台用意してみてもいいのではないでしょうか。
 
「よし、30分だけ集中して勉強しよう!」が楽になりますよ。(^^)

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