ポケモンGoが日本でもリリースされました。
アメリカでの惨状(?)のニュースを見ていたので、かなりドキドキしていたのですが、日本はアメリカほどでもないのでしょうか?
崖から落ちるとか、池に落ちるとか、
強盗に遭うとか、事故に遭うとか、
パチアプリつかまされてデータをぶっこ抜かれたとか・・・
はっきりいって、そんなことはどうでもいい。
はい。どうでもいいんです。
ただ、こうやって、私たちにとって最大の、
それでいてごく限られた資産である時間が、
どんどん奪われていくことに、言いしれぬ不安と
イライラを感じるんです。
ま、他人事なんですけどね。
今の時代、僕らはスマホがあれば、
いくらでも時間の価値をいくらでも高めることができます。
自分の未来の価値を高める学びも。
クラウドによる仕事の共有、
メールその他のちょっとした作業も、仕事の指示も。
それが人間的なものかどうかとか
幸せなことかどうかは別として、
「細切れのすき間時間」というのは、生産性の上がる時間に
なりうる環境が整っているわけです。
今回のポケモンGoによる時間のドロボー案件は、
まさに、この時代ならではのことであり、
今挙げたことの裏表。
というか、そのすき間時間をビジネスチャンスとして
掘り起こして自社とコネクションを持ってもらうことに
あらゆるビジネスが躍起になっているわけです。
軒先を借りて、ご縁をいただきさえすれば、
母屋を乗っ取り、時間のついでにお金を巻き上げるのは簡単だ、
悲しいことに、そんな発想が、今のゲーム業界にはあります。
あなたの貴重なリソースである、そのすき間時間を
自分の未来のために使うのか、
誰かの収益のために使われるのか、
それによって、あなたの未来は大きく変わるはずですよね。
あなたはどちらの人でしょうか?
スマホに時間を奪われる人?
スマホで時間の価値を高める人?
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寝た子は起こすな理論で良いと思ってます。
周りで、皆さんポケモンをやられておりますが、大事なのはポケモンをやることではなく、ヒットした理由を探ることなのかと。
ストーリー性がなく、ただ単に狩るだけ位置ゲームがここまでヒットするのが不思議ですが。
ポケモンが流行っている中で電車で本を読んでいる人は、友達になれるかもと思います。
なるほど「寝た子は起こすな理論」ですか。(笑)
さすがでございます。
私の周りの一流の経営者も「とりあえずやっておく」というスタンスの方は多いようです。
ヒットした理由を探る、自社のビジネスのヒントを探すみたいな感じでしょうかね。
私は一流じゃないので、そのあたり興味なしですが…(汗)
>>ポケモンが流行っている中で電車で本を読んでいる人は、友達になれるかもと思います。
なるほど。(^^)
そういう人達がつながれるような仕掛けを考えてみてはいかがでしょう?
ポッドキャスト応用編として自分で考えてみましょう!