いざ漢字検定、準一級試験へ!

以前、小学校4年生の息子が
漢字検定にチャレンジしている話を
書きました。

[blogcard url=”https://www.kotonoba.jp/learning-tech/case-that-is-hard-to-memorize/”]

その漢字検定試験が、
いよいよ次の日曜日に迫って参りました!
 
 
3月の中旬段階=学習開始から2ヶ月くらいで、
「わけがわからん!」という漢字が多すぎて
3回目の「体験的書き取り」を、適当にかっ飛ばしつつ、
(本当に難しい漢字のみ、大きく書いて、それ以外はスルー)
ひたすら「見て確認!」の想起学習を死ぬほど
繰り返しておりました。
 
 
ちなみに、漢検準一級ってのは、
こんな得体の知れない漢字ばっかり出るんですよ!(汗)
kanken-jun1sample
2014.06.22の試験で実際に出題されたもの
 
 
そして・・・
 
あれから3ヶ月。
 
見て想起。
時々、書き取り。
 
これを繰り返すこと8回。
 
5月末までは、あまりマニアックな問題のない
頻出漢字に絞ったテキストに絞って学習。
 
6月から模擬試験形式のテキストに
取り組ませています。
 
毎日1回分のの模擬試験。
 
ここでも、絶対に「うーん、うーん」と悩まず、
すいすいと回答させます。
なので、それほど時間はかかりません。
 
すぐに答え合わせをして、
出来なかった問題を翌日、再テスト。
 
それでも出来なかった問題はノートへ。
 
 
今のところ、15回分をやってみて、
200点満点・合格点160点の145-155点というところ。
 
最高点で161点。ぎりぎり合格ライン。
 
残り4日間で、できなかった問題をどれだけ
アタマに残していけるかで合否が決まりそうです。
 
後は「運」ですね。(^^;
 
結果は、またお知らせしますね。
 

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フォーカス・リーディング主宰者

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