学校教育– tag –
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学校ボランティアをすっぽかしただと!ヽ(`Д´)ノ
今日のお昼、息子が通う小学校の「校庭見守りボランティア」というやつに行ってきました。 うちの小学校の隣に、市の運動公園(高取グラウンド)があります。 昼休みに子ども達が、そこで遊べるようになっているんですよ。(5,6年生だけ) ただ、福... -
ニュース「照葉小中 連携に効果」から考える「学校と地域、そして家庭」
2015.11.21付けの西日本新聞に「照葉小中 連携に効果」とする記事が掲載されました。 単なるローカルニュースなのですが、その内容が「学校教育」とそれをとりまく地域、家庭(親)のことを考えさせられる内容でしたので、元教師の主観的な意見を交えな... -
STAP細胞小保方氏の博士号剥奪から、親が学ぶべき3つの教訓
あのキラキラした笑顔で夢の(幻の?)STAP細胞の発見を語り 世界に大きな夢を与えて大ニュースとなり、 最後は世界を大きく落胆させ、 大騒動を巻き起こした、「あの小保方晴子さん」。 博士論文にまで疑義が生じ、 とうとう博士号剥奪という、 なんと... -
反転学習は学力向上の切り札になり得るか?
大学で反転授業が、少しずつ採用されてきているそうです。 日本の学生さんは、とにかく勉強しません。 勉強する子も塾・予備校に身を任せていて、「自分で考える」とか「自ら学ぶ」とか、そういう主体的、自主的な学習とは程遠い状態にあります。 反... -
「読書力」の定義がカオス過ぎて悩む…
世界的には「読書力」というものを、学力の中の重要な要素と考えているようで、様々な評価方法、基準が用意されています。 「読書」というものがどういう営みで、「読書力」がどういうスキル・力なのか? その部分をあやふやにしていると、効果測定の「... -
「公立学校でタブレット倍増」はGood Newsか?
2015年10月12日付け日経新聞で「公立小中高、タブレット倍増」との記事が掲載されました。 ざっとポイントだけをピックアップしてみます… 文科省による全国の公立小中高校などを対象とした調査 2015年3月時点でのタブレット整備台数は15万6356台で前年の2.... -
「塾に通わせる」は子どもへの投資か?
息子が小学校4年生になって、お友達の中に「塾」にかよう子が増えてきています。 これまでも水泳、習字、サッカーなど、習い事をしている子は非常に多かったわけですが。 一般論として「通塾」というのは、広い意味での「進路=生き方の選択」の中で「...