読書習慣– tag –
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AIはなぜ物理の問題を解けないのか?(そして読書のレベルを上げるヒント)
国立情報研究所などが開発を進めている「東ロボくん」が2021年度の東大合格を目指しているというニュースをご覧になった方も多いかと思います。 そういえば、最近、チェス、将棋、囲碁などBrain Sportsと呼ばれるジャンルで、次々にプロに勝てるように... -
こんな読み聞かせがあったとは!目から鱗の「アメリカの読み聞かせ」事情
読み聞かせのやり方次第で、子どもを本好きで勉強ができる子に育てられますよ、という話を書きました。 [blogcard url="https://www.kotonoba.jp/blog/how-to-make-kids-read-many-books/"] この記事の中で、『将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!』... -
本を読んで「頭を良くする」ために必要なこと
本を読むと「頭が良くなる」とか、「判断力が高まる」、「判断スピードが上がる」といった効果が語られることがあります。 それは読書のどういう効能が働いているのかということについて、『脳を創る読書』の著者、酒井邦嘉氏は次の3つを挙げています。 1.... -
COURRiER JAPON今月号(vol.135)は丸ごと読書特集でワクワク!
今月号のCOURiER japon(vol.135)は 「脳を変える、未来も変える「読書」の黄金期が来た!」 と題し、一冊丸ごと読書特集となっています。 こういう雑誌の読書特集は、 いかに自分が狭い世界で本を読んでいるか痛感できて、 苦しくもあり、そ... -
2015年に小4の子ども達に読ませた作品
社会人向けの速読講座に来て速読技術と「本の読み方」を学び、大人になってようやく読書の楽しさと重要性に触れた皆さんが異口同音におっしゃる言葉。 「子ども時代に、もっとちゃんと本を読んでおけば、人生が変わったでしょうね。」 これは真実だ... -
出てこい、僕の友達!ジバニャン、勉強を教えてっ!
先週封切りとなった映画「妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!」が、興行収入で「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」を越えて1位という、げに恐ろしげなニュースがテレビで流れておりました。 我が家も今日は子ども2人と、お兄ちゃんの友達... -
本好きで、勉強ができる子に育つ、とっておきの本の読ませ方とは?
ことのば・子ども速読講座の1つの大きなテーマは「子どもにたくさん本を読ませよう!」ということ。 はっきり言って、自己満足の速読も、受験のための学習テクニックも、あまり興味がありません。 それが、子どもの人生にとって、ほとんど意味がない... -
人事担当者「内定者よ、本を読め」を深読みしてみたら
日経新聞の「さあ準備 会社デビュー」という企画記事(2015.12.08)に、就職人気ランキングで上位入りしている「全日本空輸」「みずほFG」「伊藤忠商事」3社の人事部長からのメッセージが紹介されています。 テーマは「内定者に、入社までにしておいて... -
読み聞かせ卒業?⇒親子で語り合うきっかけになる絵本を!
「絵本の読み聞かせは学力にプラスになる。」 そう主張する研究者もいますし、 それを否定する研究者もいます。 私自身としては 「おそらく学力とは関係ない」 これが現段階の、一応の意見です。 ただ、 「絵本の読み聞かせを楽しんでする... -
速読は有効?⇒小学校時代に読んで欲しい「本の冊数」
先日、あるお母さんにこんな質問をされました。 小学校時代にどのくらいの本を読めたらいいのかしら。 たくさん読んでいる子って、どのくらい読むものなの? うちの子、全然本を読もうとしないんだけど、 やっぱり速読を身につけさせた方がいいかしら? 話...