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学習法・学習指導
高校受験の準備はいつから始めたらいい?
中学2年生の2学期くらいになると、親御さんは「そろそろ受験対策なんかも始めないとまずいんじゃないかしら?」という気分になるらしく、しきりに子どもにプレッシャーをかけ始めます。 プレッシャーをかけるのはNGですが、受験を意識する時期としては... -
四方山話・コラム
読み聞かせ卒業?⇒親子で語り合うきっかけになる絵本を!
「絵本の読み聞かせは学力にプラスになる。」 そう主張する研究者もいますし、 それを否定する研究者もいます。 私自身としては 「おそらく学力とは関係ない」 これが現段階の、一応の意見です。 ただ、 「絵本の読み聞かせを楽しんでする... -
読書力・読解力
「うちの子、難読症?」⇒悩むのではなく観察&相談を!
もう10年くらい前の話になりますが、小学校3年生のお子さんをお持ちのお母さんから、こんな相談を立て続けに2件受けたことがありました。 うちの子、音読ができないんです。 絵本でも教科書でもぱらぱらめくって「読んだ!」といって終わらせてしまうから... -
四方山話・コラム
子どもに大学進学を考えさせる上で、もっと大切なこと
小中学生でも、大学進学を希望する割合が高まっているんだそうですよ。 ちょっと古い記事ですが、今年(2015年)3月30日付け日経新聞に、こんな記事がありました。 大学進学希望者を小中学生別にみると、中学生は63.5%で、小学生が54.2%だった。 小学生に... -
四方山話・コラム
ヤマダ電機の中国爆買い依存から、内発的発展の価値について考えてみた
写真提供:ヤマダ電機ニュースリリースより 中国人の爆買いが私たちのお財布を支えてくれているというのは、ある部分、真実なんでしょうね。 食品の安全性の問題だとか海賊版の問題だとか尖閣諸島の問題だとか、日本人としてのマイナス感情の要因は... -
四方山話・コラム
貧困の拡大再生産を食い止めるために、親は何をすべきか?
2015.11.04付けの西日本新聞の1面トップは「子どもの貧困率」の記事でした。 「子どもの貧困率」というのは、簡単にいえば「相対的な低所得家庭のうち、18歳未満の子どもがいる家庭」が、全体の何パーセントを占めるかという数値。 ちょっと面倒な計算... -
四方山話・コラム
現状確認⇒速攻対処⇒根治の取り組み⇒本当のレベルアップ
ただ今、福岡空港です。 12時までアクロス福岡で 「塾開業セミナー」 なるものに参加しておりました。 セミナーの最中、 尋常でないけだるさと頭痛とで、 ほぼグロッキー状態でした。 (講師のKさん、本当にすみませんでした。) 14時20... -
四方山話・コラム
集中力をスマホでコントロール!⇒スマートLEDの効果やいかに?
今月号の「COURRiER JAPON」のテーマは「天才の法則」。 これは読まなきゃいかんだろ、ということで読んでおりましたら、「天才」の記事よりも興味深いものが紹介されておりました。 それがトップの画像の「スマートLED」というもの。 なんでも、ス... -
四方山話・コラム
往年の人気番組「ビューティー・コロシアム」から学ぶ、目指すべき躾け
和田アキ子さんが司会をなさっていた人気番組 「ビューティー・コロシアム」。 我が家は夫婦共々、番組のファンで、 「これはやりすぎだよねー」 「これで幸せになったらいいよねー」などと 楽しんでおりました。 考えたら、出演した人というのは、 ... -
四方山話・コラム
STAP細胞小保方氏の博士号剥奪から、親が学ぶべき3つの教訓
あのキラキラした笑顔で夢の(幻の?)STAP細胞の発見を語り 世界に大きな夢を与えて大ニュースとなり、 最後は世界を大きく落胆させ、 大騒動を巻き起こした、「あの小保方晴子さん」。 博士論文にまで疑義が生じ、 とうとう博士号剥奪という、 なんと...