以前ご紹介した「3匹の子ぶた」英語教材の続編(3部作中の第2部)です。
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教材(テキスト+音声)
PDFテキスト
音声(2本)
★センスグループ(チャンク)ごとにポーズがある音声
★通常の音声
この教材を効果的に活用するためのポイント
基本的にUプロセスに沿った学習をしていきます。
具体的な方法は、上に紹介している記事を参照して確認してください。
最初の音読ではチャンクごとに日本語の意味を確認しながら、そして前のチャンクとのつながり(=文の構造)を意識しながら、ゆっくりと読み進めてください。
一文が終わる毎に、その「文の意味」も軽く確認するようにして。
今回は、センスグループごとにポーズがある音声と同じくらいのペースで音読して、そのペースで日本語訳が頭の中に構築されるようになったら入力完了とします。(前回は「5回程度」としていましたが。)
それ以外は変わりありません。
もちろん、1回で入力完了を目指さなくても、1週間、毎日同じ教材、同じパターンで学習をおこない、最終的にスムーズに読んで日本語が構築される状態を目指しても問題ありません。
ご注意など
もし、もっと基本的な5文型パターンのトレーニングをしないといけないかもと思ったら、中学校の教科書や高校の副教材(文型トレーニング)を使って、同様の手順で学習してみてください。
これは野球でいえば「素振り」みたいなもの。
これを徹底することで、体が英語語順で意味をつないでいくことに順応していくものなんです。
では、ぜひ(反復演習を)楽しみながら、体を英語に順応させていってください!