知っているのと知らないのとで、得られるものがまったく変わるよね、というお話

今朝、民放の番組で「おなかを引き締めるための方法」というのをやっていました。
 
大人の皆さんにとって「ゆるんだお腹を何とかしたい」というのは共通の悩みのようで。(^^;

私もご多分に漏れず、数年前までぽっこりお腹で悩んでました。
そして「おやじもそうだし、こりゃ遺伝だからしゃーない」とあきらめてました。
 
番組の中で「お腹を引き締めるために腹筋運動をやってます」という方(街頭インタビュー)が紹介されてましたが、これって科学的に「引き締め効果なし」なんですよね。
 
筋肉が太くなって6つに割れる効果はありますが、引き締めには役に立たない、と。
番組内でそういう話が、科学的な裏付けを持って紹介されると「えーっ」という声が上がっていました。
 
そうなんです。
俗説とか「なんかよさそうに思えること」でも、科学的な検証とかで確かめてみないと、意外と分からないものなんですよね。
 
ちなみに、その番組では姿勢と呼吸を変えることで「体重は変わらないけど、お腹周りがすっきり引き締まる」と説明され、その具体的な方法が紹介されていました。
 
私も数年前に美木良介氏の「ロングブレスダイエット」をYouTubeで知り実践したところ、3ヶ月少々でウエストがマイナス6センチになり、買ったばかりのズボンが無駄になったという経験があります。
友人にも紹介したところ、ぽっちゃり体型だった友人も半年後に別人になってしまっていました。

今回の番組でで紹介されていたのも、理屈としてはまったく同じ。もう少し「日常で気楽にできる」という感じのものでしたが。
 
 
私たちは無知なために、意味のないことを必死にやるはめになることが結構あります。
場合によってはだまされてしまったりね。
 
今流行の「水素水」なんてのもそうですよね。
「科学的な知見」を知りさえすれば、完全に騙されているって分かるんですが、知らないが故にいいように煽られて無駄なお金を払わされている人がすごくたくさんいます。

☆明治大学による水素水の「疑似科学」認定

☆Webメディアによる報道

 
勉強でもそうですし、ダイエットだってそう。
 
まずは正しいやり方を知ること。
 
そのためにも、何かの言説を鵜呑みにして盲信するのではなく、クールに、批判的に受け止めて判断できるだけの情報と合理的・な思考力をつけたいものですね。
 
これも、子どもたちに必要なサバイバル能力の1つだと思うんです!

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