仕事も充実、家事もぬかりなし!兼業主夫のFocus料理術 | 子ども速読&学習法指導による自律学習支援教室「ことのば」 | 子ども速読&学習法指導による自律学習支援教室「ことのば」

仕事も充実、家事もぬかりなし!兼業主夫のFocus料理術

四方山話・コラム

私はフリーランス(一種のフリーター)をしながら
家事と育児をこなしています。
 
いわゆる主夫。
 
最近は、わざわざイクメンなんていうようですが、
そんな軽いノリのものではなく「ガチ」でやってます。
 
まぁ、世の中のお母さん方は、
普通にそれをこなしていらっしゃるわけです。
 
そういう意味では、それほど特別なことでも、
賞賛喝采を浴びるようなことでもありません。
 
ですが、最近、なぜか

「忙しい中で、どうバランスの取れた食事を作るか、
 寺田さんがやっている料理の工夫について
 教えてもらえませんか?」

そんなお問い合わせをチラホラいただきます。
 
ですので、日頃、私が家事・育児と仕事をこなす中で、
特に大事にしている「料理」について意識していることを
整理してみたいと思います。
 
共働き世代で「男も料理ぐらいやらないとなー」と
思っているお父さん方や、家事が苦手なお母さん方の
何らかお役に立つようなら幸いでございます。

1.寺田家の食事の実態

1-1.料理の役割分担

私が出張している時以外は、
基本的にすべて私が食事を担当します。
出張の時は、その日の夜ご飯までは
責任を持って準備します。
 
出張がなく、私が家にいるときは
「余裕のある方が準備する」のが基本。
 
多分、7割以上は妻が担当してくれていますね。

1-2.何を食べているのか?

うちの食事はこんな感じ。

  • 朝食:ご飯(玄米)+みそ汁
  • 土日の朝食:パン食
  • 昼食:妻の弁当(子どもは給食、私は外食)
  • 夕食:ご飯+みそ汁の残り+おかず2-3品
  • 外食:たまに。月に1-2回くらい。

晩ご飯のみそ汁については、こんな記事でご紹介したことがありました。

2.調理に対する考え方の基本

私は料理に限らず、家事をする上でTPOを意識しています。
 
TPOとは?

  • Time:食事の準備にかけられる時間
  • Purpose:料理の目的
  • Occasion:家族が置かれている状況

以下、この3つの要素について簡単に解説します。

2-1.Time:食事の準備にかけられる時間

主夫を兼業でやることの難しさは
究極的には「時間のやりくり」です。
 
ま、当たり前か。
 
現在、朝4:30から6:00までの90分間
食事の準備の時間の前半戦って感じ。
 
ここで朝食妻の弁当夕食を作ります。
 
妻の弁当とその日の夕食は完全に同じってことも
ありますし、前の晩の残りを弁当に入れることもあれば、
たまに、弁当のためだけに一品作るってことも。
 
朝のうちに、弁当のおかずもかねて3品くらいの
おかずを作っておけば、夕方の限られた時間で
パパパッと晩ご飯の準備ができますからね!
 
ちなみに、晩ご飯の準備にかける時間は、今年度から私が塾を
スタートさせつつある関係で、日によってばらばら。
 
基本的に、子どもを保育園に迎えにいって、
買い物をして帰ってきてからの1時間くらいですかね。
 
朝作り置きしていますので、あと一品作り足すとか、
揚げ物、焼き物など、食べる直前に調理した方がいいものを
さささっと作ってしまいます。

2-2.Purpose:料理の目的

私があえて料理を作る理由、その目的。
 
それは食事で家族を幸せにすることです。
 
このあたり、考え方は人それぞれだと思うわけですが、
私は、自分もしくは妻の手料理で子どもを育てたいと思っています。
 
夫婦間でも、相手のためにして上げるという気持ち、
相手が自分のためにしてくれるという感謝、
そんなものを大事にしたいと思います。
 
そして、子どもには少しでも健康的なものを食べさせたいよね、
とも考えています。

2-3.Occasion:家族が置かれている状況

我が家は夫婦共働き。
妻は高校教師で、今年度から1年生の担任をしています。
私は今年度から塾をスタートしてまして、
今までのように時間の自由が利きにくくなっています。
 
そんな状況ですから、無理して凝ったことをしようとか
思っていません。
 
思っても、そもそも技術がありませんが。(爆)
 
ま、何しろ、私も含めて無理をしないこと。
トータルかつ自然体で考えて、
「家族の幸せがもっとも大きくなる方法」を
選ぶようにしています。
 
あ、「状況」といえば「子どもがまだ小さい」ってのも
考慮すべき大事な要素ですね。
 
子どもが大きくなってきたら、もっとやり方は変わるかと!

2-4.TPOで考えると、どうすべきかが見えやすくなる

家族の健康、幸せのために尽くすことに躊躇はありませんが、
大事な仕事を犠牲にしたり、無理をしたり…というのは
本意ではありません。
 
だって、私も妻も「社会の一員」として、
その役割、使命を果たす責任がありますからね。
 
だから、何事に対しても、ガチガチにこだわらず、
気楽かつ柔軟に考えるようにしています。
 
仕事が立て込んでいたら、子どもに「ごめんね!」って言って、
冷凍の餃子を焼いて、おかずの一品にすることもあります。
 
うどんを主食にして、上にのっけるキツネとか肉とかだけ
用意したりもします。
 
場合によってはピザを取るとか外食に出ることも。
そして、そのことに躊躇も罪悪感もありません。(^^*

3.調理について、いくつか気を遣っていること

3-1.栄養のバランスを考える

一応、玄米+和食をメインに献立を考えます。
が、レパートリーが貧弱なので、次のようなものを
ぐるぐる回している感じです。

3-1-1.緑黄色野菜
  • ほうれん草
    ⇒ゆでてポン酢+濃厚鰹だし+ごま+鰹節
    ⇒ゆでて砂糖醤油+アルコールを飛ばした日本酒+大量のごまで和える
  • 大根の葉・カブの葉
    ⇒塩味で炒めて、ごま+油でカリカリに揚げたちりめんじゃこ
  • 小松菜
    ⇒醤油2+みりん1で煮る
    ⇒ゆでてポン酢で和える
  • カボチャ
    ⇒厚揚げと一緒に煮付け(醤油2+みりん1)
    ⇒鶏手羽と一緒に煮付け(醤油少々+化学調味料無添加の粉末鶏ガラスープ)
    ⇒チンして枝豆、スライスタマネギでカボチャサラダ
    ⇒薄切りにしてチンした後、とろけるチーズをのせてグリル
3-1-2.根菜類
  • 大根
    ⇒鶏手羽と一緒に、濃い鰹だし+昆布だし+醤油少々で煮付け
    ⇒サラダ(ドレッシングで)
  • レンコンもしくはゴボウ
    ⇒きんぴら
    ⇒揚げがらめ(素揚げして、砂糖醤油を煮詰めたものをからめる)
  • いろいろ
    ⇒筑前煮(がめ煮)…ただし、野菜は水煮か冷凍ものを利用
  • 里芋
    ⇒鶏手羽と一緒に薄味で煮付け
3-1-3.乾物類その他
  • きりぼし大根
    ⇒もっぱら水で戻して絞ったものをポン酢+ごまで
  • ひじき
    ⇒ニンジン、枝豆などと一緒に煮物
  • おから
    ⇒卯の花
    ⇒枝豆、コーン、ニンジンを加えてサラダ仕立て
3-1-4.肉じゃが3変化(へんげ)

肉+じゃが+ニンジン+タマネギを炒めます。
水を一切いれず、弱火で煮ると
短時間で完全に火が通ります。
 
これを肉じゃがにしたり、カレーにしたり、シチューにしたり…
多めに作っておけば「今日は肉じゃが、明日はカレー」的な
使い回しが可能です。

3-2.調理のこだわり

3-2-1.出汁は手間をかけて取る

味付けは基本的に化学調味料が入らないようにしています。
 
出汁は、氷温熟成かつお厚削りというやつを
たっぷりのお湯で煮出す感じで出汁を取ります。
 
これを多めに作ってストックしておくと、
いりこ出汁のみそ汁に加えてもおいしくなりますし、
和風の料理なら、たいてい使えます。

3-2-2.干し椎茸は大分県産どんこ!

干し椎茸はお値段が高めなのですが、
肉厚の「大分県産どんこ」を使います。
 
筑前煮などの煮物の時は、この戻し汁と
濃厚鰹出汁とで作りますが、椎茸が嫌いな息子たちも、
これだけは大好きで、ぱくぱく食べてくれます。(^^*

3-2-3.醤油ベースの味付けのパターン

別に私の発明ではなく、当たり前に受け継がれていることですが、
醤油とみりんもしくは砂糖(ただし黒砂糖)で味付けをします。

  • 通常は「醤油1+みりん1」
    ⇒豚肉を焼くときや肉じゃがはこれですね。
  • ちょいとこってりさせたい時は「醤油2+みりん1+黒砂糖1
    ⇒牛肉を炒めるとき、レンコンやゴボウのきんぴらも!
  • 洋風にこってりさせたい時
    「醤油2+ソース1+ワイン2+バルサミコ酢1+砂糖2」
    ⇒豚肉(肩ロースなど)を焼くときにお薦め!
    ※【醤油+ソース】と【ワイン+バルサミコ酢】が同量。
     醤油vsソースの比率、ワインvsバルサミコ酢の比率を変えると面白い!
    • こういう味付けのパターンを作っておくと、
      迷わないので楽ちんです。
       
      ま、威張って書くほどのことではありませんが。(苦笑)

      4.たまたま写真に収めていた料理のサンプル

      4-1.スパイシーとろとろ軟骨

      2015-05-26-07.23.221
      ↑軟骨肉を2時間ほど圧力なべで煮て、
      軟骨をトロトロ状態にします。
      それを「醤油+みりん+砂糖」で、さらに1時間煮ます。
       
      その後、煮汁をかけながら、
      さらにたっぷりの粗挽き黒胡椒をまぶして
      グリルで焦げ目が付くまで焼いてできあがり♪

      4-2.いろいろ晩ご飯おかず

      2016april-dishes
      ↑こちらは4泊5日の出張に出掛ける前、
       朝の1時間半でざーっと作ってしまった5品。

      ・ほうれん草(おひたし用)
      ・牛肉とゴボウの炒め煮
      ・カボチャと鶏胸肉の炒り煮
      ・肉じゃが
      ・なす素揚げとがんもどきの揚げびたし

      4-3.ある日の晩ご飯

      いつの晩ご飯か不明。
      とある日の晩ご飯
      ↑上記、スパイシーとろとろ軟骨、カボチャのチーズ焼き、
       ほうれん草おひたし、お味噌汁、あと一品…これなんだろう?

      4-4.お弁当4本立て

      lunch2
      ↑妻の弁当をちょっとかわいらしくアレンジ
       
      lunch
      ↑息子の歓迎遠足のお弁当(薄緑の物体はずんだの白玉団子)
       
      tempura
      ↑こちらも息子の遠足のお弁当(と、ついでに作った天ぷら)
       
      lunch3
      ↑こちらはお兄ちゃんが保育園時代に作った「玄米和食弁当」
       登山で1時間半くらい歩いた後なので、ぐちゃぐちゃです。(笑)

      4-5.冬場によく登場するおでん

      おでんの出汁は、濃厚鰹出汁と昆布出汁(化学調味料無添加粉末)、
      そして鶏の手羽元。
      味付けのベースは醤油。みりんも少々。
       
      oden

      5.今後の展望

      今は忙しくて料理学校に通う暇がありませんが、
      いつか仕事に余裕が出来たら、そういうところに
      料理を学びにいって、レパートリーを広げたいな、とも
      思っています。
       
      とりあえず、今はレストランなどで小粋な料理が
      出た来たら、材料と味をEvernoteに記録して、
      家で作ってみるようにしています。
       
       
      というところで、まとまらない感じですが、
      簡単にいうと、

      無理をせず、健康第一に考え、気楽に作る!

      という程度の、忙しい主夫のお料理術でした。(^^)

ピックアップ記事

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA